2025.7.12あずまの森
2025.7.12(土)あずまの森
活動内容 : 逗子メダカに再挑戦
参加者 :
伊藤さんとの出会い
逗子に住む伊藤さんのご自宅を訪ねて、
16匹のメダカをいただいた。
彼はとても勉強熱心な方で、メダカの飼育について
さまざまなことを教えてくれた。
「卵を採取するには、卵床を用意するといいよ」
「水の濁りには淡水シジミが効果的。底にたまった糞などは、
ジョウロ付きの水槽なら流しやすい」
そんな実践的なアドバイスに加えて、
「白い水槽で育てると、メダカの体色も白っぽくなる」という
観察の話も興味深かった。
小さな命を大切に見つめてきた彼のまなざしが伝わってきた。
逗子メダカを守る会
私が「逗子メダカ」に初めて関わったのは2011年。
当時、逗子メダカを守る会の初代会長・宮崎さんからメダカを
譲り受けたのが始まりだった。
この会には、絵本作家の山本さんをはじめ、思いを同じくする
仲間たちがいる。
私は、森の一角にビオトープ池をつくり、できるだけ人の手を加えずに
自然の中でメダカが暮らせる環境をつくろうとした。
しかしその試みは、残念ながらうまくいかなかった。
水源を雨水だけに頼っていたことや、池の構造に漏水の問題があったことが
原因だと思う。
「自然の中で生き延びる」ための工夫
メダカを室内で手厚く育てることもできるけれど、
私が目指しているのは、かつて田んぼや用水路に暮らしていた頃のように、
自然の中でたくましく生きる姿だ。
ただし、今回は方向を少し転換することにした。
自然の厳しさにまかせすぎず、それでも過保護にしすぎず、
ちょうどよい「中間の道」を模索したい。
今回は、孫が使っていた赤ちゃん用のタブバス(ベビーバス)を再利用し、
そこをメダカの新たな住まいにする。
手入れにあまり時間をかけられないこともあり、
水質の維持は自然の力にゆだねたい。
そこで、水中の有機物を浄化してくれる淡水シジミを導入し、
環境の安定化を図ることにした。
2025年7月12日の写真
写真の下のコメントは、撮影日付と通番です