2024.2.20あずまの森
（ミツバチと共に）
人と自然を「つなぐ」ミツバチに着目して
「はやし養蜂さん」と手をつなぎました。
2024年2月20日、2個の巣箱があずまの森に
林さんの手で設置されました。
場所は森の左端で人が集う空間と離れたところです。
ハチは知的な生き物で仲蜜や花粉の位置を８の字に
飛び回って仲間に知らせることが知られています。
で、その敏感さを持っているが故に電磁波、農薬、
温暖化にとても弱いそうです。
あずまの森の自然度のメルクマールにもなります。。。
銀座にハチの巣箱がある。
ご存じでしたか。。。都会の真ん中でも自然と人間の
共存を目指す、もうそんな時代なんです。
ハチって怖い。。というイメージがあります。
ミツバチの天敵はスズメバチですので刺されたら
大事になるスズメバチ退治は養蜂家さんと私の目線は同じです。
ハチは針を刺すと自らも死んでしまいますから、
余程のことがないと刺さないと言われています。
ブンブンと羽音がすると怖くなって振り払ったり、
急な行動をしがちですが。。
ジート去るのを待ちましょう。。。
巣箱を中心に入ってはいけないゾーンを設定して
ロープ、危険札を張ってありますので守ってください。
附
万一の時があればそれに対応する保険も掛けています。
ハチの観察会、ハチ蜜即売会
随時開催する予定です。。。。
２０２４年２月２０日の写真
写真の下のコメントは、撮影日付と通番です
 2024_02_20-01 |