2024.2.11あずまの森
2月11日(日)の作業
参加者 林さんと子ども、遠藤、西野、東
1 シイタケが出来ていた。
ボロボロになった榾木に辛うじて一個のシイタケが。。。
でもこの木はこれでお終いだろうから早く
後継を作ろうとあせっていた。
運よく神奈川トラストでイベント
「シイタケ原木つくり作業」あったので、
それに3名が参加した。
お土産に去年作業された菌入りの榾木を
いただいてきたので早速設置した。
秋には収穫ができるかもしれないと
言われて期待を胸に。。。
2 雪害は予想を超えていた。
2月4日に雪が降って4〜5pの積雪になった。
こんな程度の雪にもかかわらず沢山の大きな枝
が折れて落下していた。
中でも苗つくりから育てた直径10センチの杉が
真ん中あたりでポキンと折れてしまったのには驚いた。
温暖な気候になれた木は人間と同様、雪に対する
抵抗力は悲しいことにない。。。
後かたずけが何日間か続きそう。。。
3 遠藤さんが仕掛けてくれたイノシシ罠を
猟期が終わりになったので撤去することにした。
遠藤さんの見回り情報から、県から委託を
受けた業者があずまの森の近くに罠を設置している
ことがわかった。
それで、最近不思議にイノシシが来ないなと思って
いたことと符合することに。。。
でも、来年もまた遠藤さんと仕掛ける予定です
2024年2月11日の写真
写真の下のコメントは、撮影日付と通番です